自分にとってのシャトレーゼは
アイスのケースが半屋外に設置されているものです。
老朽化が見られる店舗からそこで過ごしてきた月日が感じられます、新しい店舗はテナント型が多い印象です。コンパクトにまとまったおしゃれな店内で、それはそれで素敵なものですよ!
よくわかんないですが、やっぱり夏場とか外にこういうのあるとあんまりエコじゃないとか、品質保持の観点とか、経済性が高くないとか、あるのかなっていうのは思いました。冬は寒いし。
でも、子供のころ、今では選ばないタイプの氷菓子系のアイスを買ってもらってとても喜んだこととか、お父さんに買って帰るアイスを選んだこととか、自分にとって数少ない思い出すことができる思い出です。
最終営業日のアイスケース。がらんとした姿。さみしさと、ありがとうという気持ちと。
ちょっといい目のお菓子が手ごろな値段で買えるので
コスパ感じるシャトレーゼ菓子を紹介していくぜ!
シャトレーゼ行きたい…
『萩の月』系のお菓子です、クリーム金時、抹茶味、イチゴ味とあります。クリーム金時味がいちばんすき。
なんとこれ
80円
です!!!!
ふわふわのスポンジ風生地に黄身餡とあんこが入っています。
なお、冷凍庫に入れておいたのでちょっときらめいている模様です。ミルク風味カスタードがアイス風になってうまいのよ…。
あんこの食感がアクセント。しつこくない甘さが卵のコクをひきたてつつ、ライトな仕上がりに。
さらに『萩の月』度が高い、『富士の名月』は120円です。
有名なのは一個200円ぐらいなので、こういう食べ物が好きな自分にとっては非常に良コスパ…。。。。でもたまには有名なのが食べたいよ↓
売り切れてるとへこむレベルでカスタード菓子は鉱物なので、店員さんに在庫を問うた時、冷凍状態だったらあるといわれだしてもらったことがあります。店頭になくても聞いてみましょう、置いとけば普通通りの萩の月富士の名月になりました。
ブッセのシリーズ、HOURAKUです。チーズがふんだんに使われているのがポイント、こちらはなんと
100円
です!!!
チェダー&エダム
カマンベール&くるみ
ゴルゴンゾーラ&はちみつ
の3種類、全部100円です。
割ってみると、白いクリームの中にチーズ粒を発見。これが食感、味、食べ応え、つまりコスパを演出するアイテム。
あけてしまうと見た目はほぼ同じです。
うん、わってもそんな変わらないね…
味は、チーズの個性特徴が出ているのでかじるとわかりますよ!ぜひゴルゴンとかも苦手じゃなかったら3種類とも食べてください!!
スコーンも各90円!!
トースターで温めてメープルシロップをかけてみました。
一口かじっちゃった
90円とは思えない…というか、これ90円だったら自分で作るより自分の時給とか考えたらコスパよくなっちゃうなって。
材料の面であるとか、こだわりの面で、お茶の飲みにとって自作スコーンはプライスレスであり、スコーンに対する執着やこだわりは各お茶能見さんそれぞれにあると思うんですよ。
とにかくこれは価格破壊だな、と。でも2個一気に食べたらちょっと胸焼けした。
スタバでスコーンとかドーナッツとか、唾液枯渇系フード頼んでシナモンとシロップとかけて、コーヒーといただく贅沢なおやつを思い出します、自分のためにお金を使えたあのころよ。
板チョコシリーズ、スイート、ミルク、ホワイトの3種類。120円。
ちょっと高く感じませんか?
お待ちくだされ…クオリティに対して価格が低い、それがコスパだというのであれば、まさにこれこそ最強の良コスパ。
しいて言えばこれだけを一気に食べるのがちょっと大変だというのが問題だわな。そういう点で森永ダースとかは便利だよね。
洋風画史メインで紹介しましたが、画像のような和風系のお菓子、おかき、パンなども取り扱っております。
是非お近くのシャトレーゼまたはオンラインストアへ。
パリパリチョコならぬバキバキチョコが入ったアイス、チョコバッキー。
チョコレートのリボンが、もはや地層。
もちろん最終日は完売していました、うちもよく買いました。おしゃれな最近のシャトレーゼにまた、買いに行きます。
ありがとう、昔ながらのシャトレーゼ。また逢う日まで。
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