必勝のつもりで
そらそうよ、受験開始当時から円は徐々に弱くなり、試験コストがあがっていました。ここまでの円安にふれる前の値段で払ったことがあるからこそ、コスト増にモヤモヤ。
最初に合格がわかったFARのエクスパイアまでほとんど丸2年あるし、集中して勉強して短期間かつ一撃必殺の覚悟…のはずが結局、この期間に甘えてダラダラ半年以上勉強していました。
2025年9月の受験です。さすがに1回で受かりました。いつもできるだけスコアリリースに近いタイミングで受験しており、同月内でUSCPA全科目合格が確定しました。
おぼえりゃなんとかなります!ひたすらおぼえろ!な、科目。シンプル。FAR/AUD/ISCと短期間で合格をそろえているので、気持ち的にも余裕がありました。
Taxは暗記ゲー、フォームはクソ
会社の尊敬する先輩、制度改正の発表以前の時期に合格されたかたがフォームはダメ、あれだけは許さないと、社会人らしく控えた表現でお話していましたのが思い出されます。
そう、フォームはクソです。
TBSに勝利するには避けて通れないため、面倒でも埋める練習はしておくとよいです。
ご自身で何らかの税務的申告をした経験があるとすっと入ってきやすいのでしょうか。私は確定申告の経験が、役に立つこともなくもなくてよという感じです。
相続や信託の出題は、制度自体は異なるものの、ベースの部分ではFP2級と宅建の知識があったので、なんとなくすんなり入ってきた気がします。
やはりプロアクティブに愛着があったので、REGでも基本的にはプロアクティブのテキストを使っていました。情報が古い箇所もあると思い、NINJAのMCと違う部分があれば調べて適宜修正しておりました。情報が少ない・情報の位置が想定外だったりで勉強の生産性が悪いとイラついたこともありましたが、これがかえって調べる習慣・どうしてこういう位置にあるのかを考えさせる機会になったように思います。
AUDで、あいまいな理解・自動行間産めをしない訓練を積みました。これはREGにおいても重要です。考えるときに、これがこうなのだからあれもそうなのだろう、という推定を、無意識に、自然に実行しているのだと思います。
勉強ができる・賢い・頭がよいという評価は、この推定の正答率が高いというケースも含むように思います。いい感じに推定による判断で成功体験をつめているケース、判断が推定に基づくものであるが特段それが支障にならずにいろいろな分岐点を正しい方に進めることができるあまたよき人々が、USCPAの受験層にそれなりにいて、沼るとか…結構学校の勉強って、行間を理屈で埋められるような気がしてるんですよ。推定力がめちゃめちゃ高い人もいるからこの限りではないのかなぁ、、とりあえずこのわかった感殺しが沼に潜む妖怪の1種類だと思っています。


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