【ふるさと納税】北海道 厚真希望農場で育った放牧豚の無添加ソーセージセット

買い物レビュー

いきおいでやってしまいました

年末。セール。買い回りポイント倍率。

いろいろ嫌なこともあったりして疲れたりしてて…贅沢したい!ついやってしまいました。

ソーセージがいっぱいです。

ポークウインナー4本100g×2個、ハーブソーセージ4本100g×1個、粗びきウインナー4本100g×1個、行者にんにくウインナー4本100g×1個、パセリケーゼ200g×1個

の6パックでした。

納税額は12000円です。


今回、こちらの寄付品を選びましたのは、放牧豚という存在を初めて知ったこと、またアニマルウェルフェアに考慮した製品であると思いました為です。

通常、工業化された畜産での豚は、野生での類する生物の自然な姿とは異なる生活を強いられていることが珍しくないようです。農家の方は、多くの制約のなかで、可能な限り最大のエネルギーをかけ、豚を育てていらっしゃいます、批判はいたしません、農家の方のご尽力には本当に感謝しています。すべての豚に対して豚の最大の幸せを考慮しなくてはいけないとなったら、人間が豚を食べることはできなくなってしまいます。どの生き物だって屠畜されて食べられたいとは思わないでしょう。

とりあえず放牧豚というのは、北海道の広い大地と環境があってできる農業ですね、応援したい、ぜひ応援させてほしい。

放牧豚とは、生後90日を目処に100日間以上、北海道厚真町の広い大地で『放牧飼育』された豚のことです。

春夏秋冬をストレスのない環境で健康に育った放牧豚は赤身が濃く、適度な弾力の肉質・甘みのある脂をあわせ持ち、豚肉本来の豊かな味わいを引き出します。

また、体に良いとされる不飽和脂肪酸が多く含まれ、安全でおいしい肉になります。

https://farmers-factory.com/houbokubuta/

ふるさと納税 という枠組みで消費活動をするなかでは、より自分の思想で共感ができる部分にお金をかけていきたいのです。日常すべての消費で実践していくのは財布の都合で残念ながら難しい、もはや無理の域ですが、ふるさと納税でだったら、経済的合理性よりも感情を優先してよいということにしている、のです。

とか、いかにも放牧豚が高級品だ贅沢品だみたいな話になってしまいましたが実際はそんなおったまげるようなお値段じゃないんです、4本入り1パックで税込み430円なんですよね。

地元スーパーや生協で買えないものを堂々とお試しできるのもふるさと納税の魅力です。

食べ方の案内、ふるさと納税のレポート、製品の情報がついていて、大変丁寧な対応です。

行者ニンニク味から始めます、合成添加物など一切使用しないポリシーになっていますから、この方面でこだわりをお持ちの場合も安心です。

ロティサリーチキンの残りとカリフローレ、じゃがいもでポトフ風にしてみました。

くどさのない、肉を食べている感覚の強いソーセージです。確かに説明にあるとおり嚙み応えがありますね!硬いだけなのとは違う、これは筋肉の弾力です。そして以外にも飲み込んだ後はさっぱりとすらしているんですね。放牧しているからか、管理されたワイルドさというか、自然に生きて培った強さが人間の許容範囲の中でちょうどよく発揮されているよう。うん、これはおいしい!

長女はもちろんおかわりを欲しがっています。

2022年はめちゃめちゃ仕事頑張って稼いで↓をゲットするぞ(無理)


  • X

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました