進化した鹿島神宮 2022 アレが完売!

外出

こぎれいになっている

2年ぶりにお参りしました、昨年は産後でどうにも難しかったので、ご無沙汰しておりすみません、なのでした。

今年は夫氏が正月仕事、自分も正月明けが早かったので、成人式も過ぎたころに行ってきました。ご無沙汰に重ねて遅れてすみませんでしたという感じ。

穏やかで比較的暖かい天気だったためか、それでもそこそこの混雑具合。

なお、経路を覚えていてカーナビは使わないよ、という方も、ナビセットしてみてください。

”いつもの経路”は渋滞しているようでしたが、どうやら新しい道路が敷かれているようで、ナビに従って進んでいくとスイスイたどり着くことができました。

近隣駐車場は、今回は500円のワンコイン。看板の裏に、1000、800と書かれたマグネットを発見。時期で値段が変わるシステムであることがほぼ確定です。一番人気と勝手に思っている、神社すぐ横商店の前の駐車場は300円で、こちらは行列でした。

露店屋さんはさすがに少ないですね、正月すぐに来ると、左右ずらりとならんでいたのに、焼きそば、わたあめ、バナナチョコ、いちごあめ…とエッセンシャル(?)な露店がチョイスされています、歩きやすくてちょうどいいかも。

大門を潜ります。

驚いたのは、なんだかいろいろとリフォームや建築をし直したと見えて、体的に新しくなっていることです。

お守りの販売所が建物になっていて、なんとクレカ決済も可能に。

買い物は後にすることにし、奥に進んでおはらいを申し込みます。

申込書(役所で書類もらうときみたいなシステム)に記入し、窓口に提出します。

ここでは現金決済でした。ブルーの小さい紙、どうたら自分は青の組で呼ばれるようです。

お祓いされる方に向けての開放かと思われますが、お祓い場併設のお手洗いが、部屋も数が多く新しいので清潔であります。

穏やかな一日

実は、厄払いしてもらうの、記憶にあるなかでは、初めての出来事です。

よばれたので部屋に進みます、30人ぐらいいただろうか。

”かしこみかしこみ申すぅ”が頭にめっちゃ残っている!土足のまま、椅子あり、で想像したよりフレンドリーな環境でした。自分の一年の安全を神様にお願いしてくださった祭祀の方、大変ありがとうございました。

儀式の後は外でお神酒(神の池)とわかめ、厄除けの玉串?をうけとります、わかめ・・・?めっちゃおいしかったけど!

神の池は下の方にも出てくる御手洗池のお水で仕込んでいるとか、飲まれた方の感想を読んできたところ、結構酒っぽさがしっかりあるらしいので、熱燗やハーブアレンジ、アツアツのフライ料理とのペアリングがよさそう!たのしみです。

鹿の人参は終売、この時期は彼らも毛皮だけでは寒いのでしょうか、日のさす暖かい空間に身を寄せ合うようにしています。

奥宮はリフォーム中でした。仮設のお賽銭いればに1000円札を投下。

小銭は、最近は両替でお金がかかる世の中なのだからと夫氏の気遣いでした。

例の坂道に手すりが設置されており、登り下りと人流をわけておりました。危険な坂道でしたし、何よりとにかくきついのでありがたい。

降りていくといつもの雰囲気です。

カフェがあり、団子や甘酒を販売しています。今日も活気がありますね、混んでいます。

気になる広告を発見。

長命の湧き水を使用したパンは焼きあがりの時間が決まっているそう。売り切れ、かつ30分以上待つようなので、今回は見送りです。神宮から車で15分程度の店舗で食パン以外も多様に販売があると教えてもらいました。時間の都合で今回は見送り。

御手洗池。魚は柵のそばにじっとかたまっています。

おそらくコロナ対策で汲めないのではと思っていた水は通常運行でした。次回はペットボトルをもってきます。

みんながほしい〇〇

自分は学業成就で。

夫氏がなんだかもぞもぞしている、どうしたの、混んでいますし並んでいる方もおりますゆえ、早く買いましょうよ。

金運の幸矢 金運の破魔矢 

売り切れでございます!!

時勢でしょうか、みなさん金運を求めているのですね。

澄んだ空気を一杯吸い込んで、体の中の空気を交換しきったような、とても気分の良い時間でした。

人間もたまには光合成をするものなのかもしれません、疲れたけれど元気になったような。

ふと見たお守りの鹿が大変かわいらしい、おそらく子供、学生の年代を想定して作っているのでしょう。自分も若い方々のような純粋な気持ちとエネルギーで頑張っていけそうです。

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