ガソリンスタンドのクーポンで
1198円からの200円オフでした。
値引き前の価格で1個包装が約399円、100グラムあたり約50円です。
画像左が大袋で、その中に画像右の800グラム入りが3つ入っています。
白米1合につきもち麦50gと水100mlを目安とするのが推奨されている炊き方ですので、1包装で16合分、全体で48合分です。米1合はおおよそ150グラムですから、1包装で2.4キロ、全体で‘7.2キロの米がもち麦ご飯にできる量です。
米1升は10合ですから、たまにそのまま白米を食べる日を入れて、5升分の米、または、30キロの米を買ってきた場合、たまに白米のままにする日があって、個包装が9パックあればもち麦ご飯にしながら食べることができる計算です。
実は、こんなに使いきれない、ってこともない量なんです。
そのまま湯で麦にしてスープやサラダにも使えますから、大容量に見えても意外に現実的な量なんです☆
スーパーで見かけるのはこちらですね。比較すると全体で4倍の大容量です。
コストコのものは一回分ずつの個包装になっていないのと、保存と使いやすさのため、大きめのタッパーに移し、計量カップを沈めました。上にチャックがついていますので、もちろんそのまま保管もできます。
裏面にレシピやカロリーなどが記載されています。
もち麦の健康効果はもうみなさんご存知ですね。一番のアピールポイントは食物繊維です。推奨比率で炊き、茶碗一杯に150グラムをよそっただけで約2グラムの食物繊維が補えます。精製された白米は糖質の割合も大きく、繊維質も削られています。もち麦の足し算で比較的食味を損ねずに栄養を補うことができます。
炊いてみました
見た目には麦がはっきり確認できます、香りに違和感はありません。自分の場合、各種麦飯、雑穀米や玄米などが好きで食べ続けているせいかもしれませんが、かなり白米にカモフラージュできている方かと…
プチっとした歯ごたえがあって食感がいいですし、よく噛むことにつながります。それでいて白米の甘さを邪魔していません、おいしいです。
冷凍ご飯にしたものを食べましたが、特に劣化は感じませんでした。鍋の締めにも利用しましたが、こちらも違和感はなく使えております。年少さんの子供ももぐもぐ食べてくれます。
はくばくのもち麦シリーズではごはん型以外にもお好み焼き粉がおすすめです。キャベツと卵とお水を足すだけでよく、画像の包装に粉が400グラム入ってます。ざっくり30センチサイズが2枚作れました。
キャベツの千切りが面倒なら、カット野菜を使ってしまうのがカンタンです。カットのサイズがお好み焼きにしては大きいので、ボウルの中でぎゅうぎゅうバキバキと握りつぶせば小さくなりますし、混ぜやすくなります。大きめの具材とランダムカットで食感もより面白く、さらに食べ応えがアップして満腹感が出ます。人参や玉ねぎ入りの、炒めようミックスを使うとキャベツ以外も補えるので栄養アップです。ぜひお試しください☺
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