自由研究気分
コープデリでしいたけ栽培キットを購入しました。
1000円でどれだけ食べれるのか…?
シイタケの栽培が自宅でできる気温は5度から20度未満となります、関東では冬休みから春の香りが漂う頃が、ギリギリです。最後のころははちょうど気候がよく暖かくなってしまったのでえカビがはえてしまいました。
結論、1000円を上回るパフォーマンス、高コスパ評価です!
収穫量もさることながら味がおいしい。かみしめるといしずきまでやわらかく、香りも上品です。
夫氏『このままバーベキュー場に持って行って、現場で収穫して焼いて食べたい』

画像は初回の収穫時です、もふもふの毛がかわいらしい。触るととっても柔らかくてなめらかです。
集合したものが怖いという人にあったことがあります、その人だったら苦手っていうかもってぐらい、わさわさです。
根元から切り取るようにして収穫します。

佇まい。
メイドインホーム、スタイルは個性があります。
しいたけというかエリンギっぽいデザインになりがち。
なお、シイタケの成長スピードは定点カメラ動画を早回しせず成長が確認できそうな勢いです。
シイタケ栽培キットとな
菌床がビニール袋に厳重梱包されて配達されます。

なんかこわい…






丁寧な説明つき。
菌床は、なんだか木みたいな感じです。硬くて軽い、でもところどころにシイタケの赤ちゃんのような、突起が見られます。
これを付属のビニール袋に入れて上を軽く閉じます、じぶんのところでは、文具のクリップでとめておきました。


袋の外側からでも育ってくれているのがわかります。
なので、ちょっと放置してしまうと…

画像のような傘の開いた状態になってしまいます!
これは食べることには問題ないのですが、食味の点では、最旬のものをいただくのに劣ってしまいます。
ここが難しくて、某ラーメン店じゃないですが、ロットが乱れるというか、最高の状態のシイタケを常に食べようとすると毎日シイタケが出て基調んです。今思えば冷凍を駆使すればよかったと。

かさの形も不ぞろいですが、全体的に広くて大きい子が収穫できた時はひっくり返してソーセージ、チーズをトッピングしてシイタケピザにしました。
来年も購入予定です。
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